2009.06.30

b*p周辺のポエム好きの皆さん、こんばんは。

皆さんは、オープンマイクやスポークンワードと言う言葉を聞いた事がありますか?

梅雨の晴れ間の土曜日に『ウエノポエトリカンジャム4』と言うイベントに行って来ました。

オープンマイクとは、誰でもがエントリー出来る、マイクを使って声や歌で表現をしようというイベントで
、朗読の現在形、言葉と声による芸術などとも言われています。

シブヤ経済新聞のスポークンワードの紹介記事です。


よく見る地域おこしの大声コンテストの様なものを想像している方、似ていますが結構違います。

それぞれに一定の時間が与えられている為、流れを考えて曲の様に言葉を紡いでいきます。
エミネムの映画のマイクを使ったバトルシーンは、こういうイベントの対戦形式になった形のものです。


十年ほど前に原宿で偶然見かけた詩のイベントは、狭い所に車座になって授業のような朗読を聞くと言うものでした。
せっかく書いた詩ならば、出来るだけ大勢の人に聞いてもらった方が良いです。
今はマイクと言う便利なものもあります。


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詩と言葉の現場、ちょっとスリリングで面白い事になっています。近くで見つけられた方は、観に行かれてはいかがでしょうか。


写真部の次はポエム部やろうぜ 後藤匡人


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2009.06.18

第二回bp写真部!ニコニコ写真教室の巻。

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みなさん、こんにちは。
カメラマンの高橋宗正であります。

みなさんは写真を撮るの好きですか?
聞くところによると(どこで聞いたかは忘れた)日本人は世界で一番写真を撮る国民なんだそうです。
よく考えれば、あんなにデジカメのニューモデルがバンバン出てくるんですもんね、誰かが買ってるってことです。じゃないと会社が潰れちゃいます。

ところで、ぼくらbp写真部は2回めの撮影会をしました。
参加したのはIZUMIX、GOTOX、TAKANOX、TOYOX、MASUMIX、MUNEX、MORIYAMAX、というカメラマンやライター、編集者やデザイナーなどバラエティ豊かな面々。

そして先生はもちろん、われらがYAZIMAX。
なにをかくそう、矢島先生は写真新世紀という新人写真家の登竜門で本家HIROMIXさんの2年後にグランプリをとった猛者なのです。


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さて、今回みんなの撮った作品と先生によるアドバイスは以下の通り。


Izu

IZUMIX作

YAZI「光がきれい。もっと表現の巾を広げるため、カメラの扱いになれよう」

Goto

GOTOX作

YAZI「自分の直感を信じよう」


Takano

TAKANOX作

YAZI「しっかり構えています。自分のカメラをゲットしてもっといろいろ撮ってみよう」

Toyo

TOYOX作

YAZI「デジカメもなかなか面白いですよ。ぜひチャレンジしてみよう」


MASUMIXは課題未提出のため保留。
YAZI「あとで職員室に来るように。次回の課題は倍です」


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MUNEX作

YAZI「言うことなし」


Yaman

MORIYAMAX作

YAZI「しっかり撮っています。次はもっと遊んでみよう」


Yaji

YAZIMAX作
「今回は塾生の相手に気を取られて集中できなかった、もっと被写体に執着しなくては・・」

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撮影の合間の休憩では、先輩が後輩にカメラの使い方や絞りとシャッタースピードの仕組みなどを指南します。教えることで自分のスキルの確認にもなる、bp写真部はそうやってみんなで進歩するのです。

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写真を撮るのは楽しい。
けれどステキな写真を撮れるようになるともっと楽しい。

そんなことをYAZIMAX先生はぼくらに伝えたいのかもしれません。

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年末には写真集が出るよ!高橋宗正でした。

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2009.06.02

ナチュラルハイ、ハイ!

どーも!
ザオウこと中山夏美氏のフェスレポートを目の当たりにして、「は、はやくナチュラルハイレポートもしなければ!!」と慌ててやる気を出しました。


みなさん! ナチュラルハイ行きましたか?
残念ながら今年は(今年も?)天気は残念な感じではありましたが、今年もb*p/BE-PALチームはブースを出していましたよ。


いつもと同じ手作り感覚のまったりサロン。
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恒例おしうじ!
今回もたくさんの方に来て書いていただきました。

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これなんて読むか分かりますか?
4歳(確か)の女の子が書いてくれたのであります。
答えは一番下で。


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おしうじブースで忘れてはならないのは、この3人です。
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左から
ブタ先生、月刊○ックス編集長、アシスタントの仲村玄徳です。
(一部あまりに生々しいので伏せ字)
主にブース要員&お食事担当として活躍していました。


さらに今回は、今年流行るだろうランキング第一位の「スラックライン」(クライマーの人たちからはじまったというエクストリーム系綱渡り)をバーグハウスジャパンさんからご提供いただいて会場に張ってみました。
これがお子さんからおにいさんおねえさん果てはおじさんまで幅広く大人気でありました。

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今年のナチュラルハイ、家族連れが多かった気がします。
音楽、ワークショップ、その場所が楽しめるいいフェスでした。


ちなみに、漢字の正解は「えくぼ」でした。
分かりましたか?


(あー久しぶりに書いた 倉本健介)


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2009.06.01

THE GREEN ROOM FESTIVAL

フェスシーズン到来!ということで
土曜、日曜と横浜で開催された
「THE GREEN ROOM FESTIVAL」に行ってきました!
会場が大さん橋ホールというところで
メインステージは、室内ということもあって
おしゃれに気合いを入れている人が多いですね。
都市型で気軽に来られるというのも理由かも。
ちっちゃい子どももたくさんいましたよ。


わたしが見てきたアーティストは
CRO-MAGNON
Dachambo
BAGDAD CAFE THE trench town
LITTLE TEMPO
bonobos
SPECIAL OTHERS
PE'Z
って感じで
けっこう熱いアーティストが山盛りで出演
していましたー!
わたしは日曜日だけ参加したのですが
土曜日は、スカパラとかUAなども出演していましたよ。

踊りまくりで、盛り上がりまくりで
フェスってダイエットができるなっと思いました(けっこう真剣に)

ちなみに会場は

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こーんな眺めのいい場所にあって、
みなとみらいの観覧車なんかも見られます。
基本的には、室内だけど、野外ステージもあります。

メインステージのあるホールは、床がとんでもなく
揺れます。
みんなが踊れば踊るほど、盛り上がれば盛り上がるほどに
揺れます。
もう、トランポリン状態。
体がいつもよりも跳ねるので、モッシュの威力も半端ない。
こういう室内のフェスも
野外とは違った楽しみがありますね。
雨が降ってもOKだし。

今年も夏がくると
毎週のようにフェスが開催されます。
音楽に詳しくなくったって、
ビールと太陽があれば、楽しめちゃうんです。
まだ体験していない方は、
一度はぜひ、参加してみてください。
ただし、中毒性があるので、ご注意を。


中山夏美

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2009.05.15

相棒の登場

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ついに私もクロスバイクを購入しました!
ジャイアントのエスケープであります。
bpブログで伊勢までの自転車旅を書いていた
宮崎さんと色違いです。
さっそく自宅まで40分ぐらい走ってきました。

むむむ…。
東京の街を走るのって難しい!
車線がたくさんあるし、交通量が多いから
道路を走るのって慣れないと
ちょっと怖いですね。
あぁでも、
自転車さえあれば、行きたいところに行ける気がする!
ツーリングが気持ちいい季節。
まずは、下町に遊びに行きたいな。
あとは鎌倉!
ということで、今年は自転車とともに
新しい街へ、遊びに行きたいと思います。


中山夏美

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2009.05.14

1分でクタクタになる方法

体を動かしてクタクタになりたいなあという漠然とした欲望がある。
このたび、1分でクタクタになる方法を見つけてしまった。

サバイバル登山家の服部文祥さんに誘われて、夢の島競技場へ。
スパイクを履いて、トラックで走るのは16年ぶり。
いやあ、広いトラックのうえに立つと海風がきもちいいのなんの。

中学3年のときサッカー部なのに全校生徒が少ないからという理由で市内陸上大会に出た。
というか強制的に出場させられた。
当時はサッカーを真剣にやっていたから体力はあって、400mで優勝してしまった。
もう市内大会で終わりだと思っていたのに県大会まで連れていかれ、「市内大会で負ければよかった」と真剣に後悔したことがある。
だって、走っているよりもボールを蹴っていたほうがはるかに面白いじゃんか。
毎日、無表情で走っている陸上部のヤツの気が知れなかった。
なんのためにあいつは同じところグルグル走っているんだ?

でも、いまのぼくの思考回路はようすが違う。
サッカーは団体競技。
陸上は個人競技。
陸上はとにかく自分との戦いなのだ。
第三コーナーあたりにさしかかると「もうやめちゃえよ」って誰かが語りかけてくる。
「うるせー」と振り切って、走り続ける。
ゴールしたあとは、もう頭クラクラ息ゼーゼー状態だけどアドレナリンが体中に満ちて、このうえないハイテンションだ。
そのハイテンションを維持したまま帰宅し仕事に手をつけたらものすごくはかどった。

しかし、だ。
ぜんぜん走れない。
いや〜、焦りましたね。
300mを50秒で3本走ったら、自分の足じゃないみたいにもう足がくにゃくにゃこんにゃく状態。

「あめえ、ぜんぜん走れねーじゃん」というサバイバル登山家の視線がぼくの心に火をつけたようなのです。

陸上部に入部しようと思います。
大会は秋。
4人で1,600mリレーに出場するのだ。
まずは毎日ランニング。
このランニングのあとのビールがまたうまいんだ!

ここでまた、問題が。
メンバーの服部文祥さんや写真家西田さんはお酒を飲まない。
タイムを縮めるためにはビールを飲んじゃだめなのか?
いやその分、走ればいいよな。
そんな葛藤を頭の中でくりかえしていると足が勝手に冷蔵庫へ歩いていき、手が戸をあけ、ビールをとり、人差し指がプシュッとあけちまった。

ビールと400mの両立をめざしたい。

そう、1分でクタクタになる方法とは400mを全力で駆け抜けること!
キマっちゃうよ。

シューズはランバードと決めている。
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陸上ハイの話は置いといて、週末のナチュラルハイの話。
「b*p」は今年もブースを出します。
あんなものからこんなものまで・・・。
楽しい遊びが盛りだくさん。
ぜひ、遊びにいらしてください。
(by ツネノリ)

森山伸也

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2009.04.30

足の医者へいってきた

小さかった頃、よくおばあちゃんに
「背中が曲がってるよ」と注意されたっけなあ。

最近、自分の猫背が気になる。
自分がイスなどに座っている写真を見るとぎょっとする。
背中が湾曲しているのだ。
「自転車乗りに向いている姿勢だよ」
とGOTOさんに励まされ、
「猫背の男は情に溢れているっていいますからね」
とmuneに同情され、
つーか、おめえも猫背じゃん。

ライターの先輩タローさんにもこんなことを言われた。
「モリモリ、歩いているとき右肩が落ちてるね。北欧で足を痛めたのはそのせいかもよ」
どうもぼくは骨格が曲がっているかもしれん。
ヘルニアクラモトが通っているという接骨院へ行ってみようかなとも思ったが、別に痛いところもないのだし、大げさだよなと思い直し、とりあえず、タローさんのアドバイスに従い自分の足にあったインソールを試してみよう。
正しい足の置き方、重心のかけ方などに注意して歩けば、骨格も正されるという。
しかも、インソールを靴に入れておけば長く歩いても疲れにくいというではないか。

いつか美容院で見た雑誌「散歩の達人」に紹介されていた飯田橋のお店を訪ねた。
その名も「足と靴の店 ポディア飯田橋店
「靴の店」じゃなくて「足と靴の店」だぞ。

店内には先客がいた。
スーツ姿のサラリーマン。
お店の人との会話からさっするに営業マンで毎日長距離を歩いているいるそうな。
やはり彼も自分の足にあったインソールを作り、革靴に入れてお店出て行った。

足のお医者さんは、鈴木さんと名のられた。
まず、アンケートを通していろいろな質問をされる。
以前に足をケガしたことはないか?などなど。
で、足型をとりカルテを作成する。
まさに病院みたいだ。

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足型には足裏のマメがくっきりとでた。


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差し出された台にのると目の前のパソコンにぼくの足裏が表示された。
自分の重心が足のどの位置にかかっているかがこれでわかる。
赤い部分がもっとも重心がかかっているところ。
普通は、みんなかかとが赤くなるらしいのだが、ぼくはつねにつま先に重心がかかっていることが判明。
ジンセイも前のめりな感じでいきたい。

左右ともに外側がべったりと地面についている。
「左右の移動が多いサッカーをしていたからですね」と鈴木先生。

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足型をとる。

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インソールは熱を加えるとやわらかくなり、冷やすと固くなる素材を使用している。
温めてやわらかくしたインソールを足型と足でサンドイッチして、自分の足の形に変形させる。


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この中に入れて、インソールをあたためるのだ。

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常温で冷やし、靴に合わせてカットしてできあがり!

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ちょっと歩いただけだけど、かなり調子がいいぞ。
足の裏全体で大地を蹴って、歩いているような感じ。

コンフォマーブル社製のインソール(スノープラス)は成型料込みで約1万円。
型くずれしたら1,000円で再び成型してくれるとのこと。

1万円が安いか高いかは、次回の山行で見極める次第。
また追って、報告します。

あ〜、山いきてー。

森山伸也

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ガールズアウトドアからのお知らせ

GWが始まりました。
みなさま、どんな休日をお過ごしでしょうか。
楽しんでいらっしゃいますか?

GWは休めなくてその分の代休を別に取ろうと思っている方に
朗報です。

6月26日~27日に
石垣島シーカヤックキャンプを
ノースフェイスさんが開催するらしいです!
南の海とプライベートビーチで過ごす
女性限定の楽園2days!!!
ガイドの人はイケメンとのウワサ…!

詳細は以下でご確認ください。
オリオンビールで乾杯しましょー!!!

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2009.04.20

田植え

日本の主食、お米。
日本男子たるもの田植えのひとつやふたつできずにどうする!
ということで、千葉県印旛郡へ田植えに行ってきた。
同行者は、村上春樹大好き青春ライターことクラケン
彼が電車の中で取り出した文庫本のタイトルは『罪と罰』。
最近は、つけ麺にハマっていて、はじめて入った大森の美容院でモミアゲをミステイクカットされたと怒り心頭の28歳。
田植えは初体験だそうだ。

農家のセガレとしては、こんな都会甘ったれ小僧を田んぼの中で鍛え直してやらないかんと意気込むのであった。
このアマ、さっそくやらかした。
着替えを忘れたというではないか!?
「田植えをなめんじゃねー」(ケツキック)

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成田線の安食駅から田んぼへ向かう途中。
「あっ、キジバトだ!」
ヤジマさん、これほんとにキジバト?

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除草剤などの農薬を使わなければ、田んぼにはフナ、ドジョウなどのたくさんの生物が住んでいるんですね。
昔はコイが飛び跳ねていたとか。

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さっそく、クラケンが田植えに挑戦!
「おいおい、なにチンタラしてんだー」
「日が暮れちまうぞ」
「ころべ!」
あれ? 腰になにか白いものが見えますね。
鳥ではなく、腰へズームアップ。

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な、なんだ?
「みないでください。コルセットですよ」
そうだった。
28歳クラモトケンスケは、先日あまりの腰の痛さに病院へいくとヘルニアを宣告されたのだ。
「鎮痛剤を飲んでいるから平気です」
なんだかかわいそうになって、一気に鍛える心がなえていくのでした。

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この小さな苗が、腰の高さまで育ち、お米になるのですから土や太陽や水には「あっぱれ」をやりたいです。
田んぼの泥は、思ったよりも温かく、キメが細かくて、やわらかくて気持ちいい。
「こりゃ、重労働ですね。もっとお米を大事に食べなきゃなあ」
とヘルニアくん。

そうなんだよね。
ご飯粒が残っているお茶碗をみると腰を曲げて苗を植えるお百姓さんを思い出しちゃうんだよね。

みなさんも一度、田植えをしてみてください。
お米の見方はもちろん、食べ物すべての概念がかわるかもしれません。
「やる機会がない」って?
じゃあ、うちへ是非助っ人に。

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昼食は近くの公園でお弁当。
米ってほんとうまいよな〜。

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最近、クラケンは女の子よりも食べ物よりも鳥に興味シンシン。
ヤジマ先輩の影響だと思われます。
野鳥の図鑑をいつもカバンにいれているところをみるとコヤツ重症です。

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ともあれ、このお米、米は米でももち米なんです。
秋になるとまたぼくらの手によって、収穫され、工場へ運ばれ、仕込みをされて、クラケンが持っている本みりんになるのであります。

じつはこれ宝酒造が主催する『田んぼの学校』というイベント。
田植え&稲刈りを通して、自然の恵みと命のつながりを学ぶという趣旨の催しものなんです。
今年はなんと1591組の家族が応募したそうで、参加できる家族はわずか30組。
こんなヘルニアもちの若僧と田植えはいつでもできる農家のセガレが、500分の1の確率でしかできない田植え作業をやらせていただき大変恐縮です。

土に触れるとひとは、テンンションがガツ上がりしちゃうのはなぜでしょう。
それは、テントで寝るのも、岩に登るのも一緒なのかもしれません。

次号のbpでは、この本みりんをつかった誰でも作れるカンタン料理を一挙ご紹介します。
お楽しみに!

(卵焼きにはいつもみりんを入れて甘くする派ライター森山伸也)

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2009.04.13

こんにちは
桜も散って気温がぐんぐんあがり新緑の季節が来ましたね

皆さんの家には植物を置いてますか?

今の家に越してから植物を育てることに興味がわいていろんな植物を育ててます。
1年半ぐらいたつのだが初期の頃に来たやつは倍以上の大きさになってます

奥にあるやつです
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小さな赤いバラみたいな花をつけるやつ
朝日にあたるとこに置いとくとはなを咲かせます
夜になると少ししぼむので生きてると実感させられて
さらに愛着がわきます


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南向きの部屋で1日中日が当たるので植物はどんどん育ってくれるので楽しくしようがない
最近もらった草で「クロバツメクサ」という四葉のクローバーの葉っぱをつけるやつの成長がすごい

もらった直後


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最近の様子


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植物を育てる楽しみは子供を育てるのに似ているのかもしれない
やっぱり成長してくると愛着がわくし、愛情を注ぐことが成長にも比例してくる
しゃべりかけてあげるのも大事です

去年もやっていたので知っている人もいるかもしれないが
今年もJ-waveでゴーヤを育てるエコプロジェクトをやります
去年は参加できなかったけど、今回は参加したいです

詳細は↓
Grow Green Project

東京が緑でいっぱいになったら気持ちいい毎日が過ごせるとおもう
ちょっとでも興味があったら参加してほしいです
あまり手はかからないのでずぼらな人でも楽しめるはず

ゴーヤ以外でも種類によってはほとんど手のかからないのもあるので
いろんな種類の植物を育てるのを楽しんでください

遠藤正太

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2009.04.10

本棚

すっかり春の陽気ですね。

新しい年度のはじまりというわけではないけれど、クラモトのように引っ越したわけではないけれど、部屋を埋め尽くしていた本を整理しようと思い立った。

なにはともあれ、本棚が欲しい。
この物欲は、2年前くらいからずっと頭の中にあった。
しかし、気に入った本棚がない。
サイズも質感も棚板間隔も納得するものとなかなか出会えなかった。
そもそも、既製品の本棚の木材ってほとんど外国産なんだもん。
日本の林業を守るためにも国産の木材を使わなきゃいけない!
なに言ってんだーって、思うかもしれないが山に登ったり、森でキャンプしたり、川でカヤックなどするといつの間にかこんな感情が頭の中を支配していたりするもんなんです。
だってさあ、いつまでも気持ちのいい自然の中で遊びたいじゃんか!

「人間の英知は、つくり出すためでなく、守るために使われるべきだ」
みたいなことをこの前みた『星にのばされたザイル』でガストン・レビュファは言っていたっけ。

こうなったら、オーダーしてやろうとぼくはなかばなげやりに細かいことは考えず事をすすめた。
このまえ、東京の山の中を歩いたとき、スギやヒノキの森がキレイに間伐されているところがたくさんあった。間伐された木は運び出されることもなくゴロンと転がっているところもあった。
あれが使えたら安く作れるのになあ。
「間伐」「本棚」で検索しているとあるホームページをみつけた。
「さめうらこむ」
吉野川の上流の早明浦ダム周辺の木材で家具を作っている。
なぜ、ここにしたのかと言えば、パッションを感じだから。
日本の森を守るために日本の木材を使おうぜ!っていう。

あと、吉野川で遊んだことがあるから。
3年前にショーターアニキとカヤックで下った。
あの清流と密接な関わりのある木なら、この部屋にぜひ置きたい。

早速、簡単な図面を書いてファックスし、オーナーの和田さんに電話してみる。
和田さんはぼくの細かい意見を丁寧に聞いてくれ、国産本棚作成計画はトントン拍子に進んでいった。
一番懸念していた料金も予算5万円以内(送料含む)におさまった。
サイズは高さ90×横130㎝×奥行25㎝。
材はヒノキ。
一生モノで手づくりとくれば、安いじゃないの。

そして約10日後、本棚は我が家へやってきた。
段ボールの梱包を開けるとヒノキの匂いが部屋中に広がった。
雑誌と単行本にあわせてサイズもぴったし。

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表の面は削らず、木の風合いをそのまま残している。
原木の形が想像できるのがいい。


ときには鳥の休憩場所となり、土を肥やし、水はコイツの根の間を通り濾過され、吉野川に流れ、人々の生活を潤し、その水は海に流れ、また雨となり森に降り注ぐ。
そんな自然の循環の中で生きてきた木をぼくは背中に今日もパソコンに向かう。
吉野川とぼくは繋がった。
また下りにいこう。

これから家具を買うなら自分が遊んだフィールドの木を使った家具を探してみようと思います。


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木の丸みはそのまま活かす。

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上から見ると棚板のツラがそろっていない。
いいじゃな〜い。


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もちろん釘などの金属は一切使っていません。


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窓の高さに合わせて作ってもらった。
自分の部屋に合わせてつくれる家具は想像以上にうれしかった。

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コイツが育った吉野川にて。

森山伸也

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2009.04.06

b*p花見

こんにちは
みなさんはもう花見をしましたか?

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先週末b*pチームは次号に向けての団結力を高めるため?ワイワイと盛り上がってきました
場所取りをがんばってしてくれた森山さんに感謝です


昼前に集まり、みんなが来る頃(飲み始めてから4時間後くらい)には酔っぱらってました
その結果つね君は酷い目にあってましたね

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この光景を見ていた外国人の方々とつね君は意気投合(いつものことですが)
そしてパワフルな外国人にブンブン回されてました
ほんとにつね君を見ていると飽きない

時系列に沿ってつね君を追っていきましょう

昼間(まだまだ普通です)


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その後回されこんな状態に(ブルーシートがよく似合います)

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そんな彼には奇跡的な光が注がれるのです

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その後二次会の終わる頃には電池が切れてしまいましたとさ

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これからもつね君が見逃せない


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マスケンさんは次号「遺書のつもりでやる!!」と語ってくれたので
皆さん楽しみにしていてください
がんばりましょう

遠藤正太

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2009.03.26

やじまつり

写真家 矢島慎一について。

先日、ある雑誌の取材で5日間、ずっといっしょに山を歩いてきた。
毎食、同じものを食べ、同じ風景をみて、同じ時間に目覚めて、同じ時間に眠る。
いやでも矢島慎一の核が見えてくる。

矢島さんは自然に敏感だ。
雨の中、僕らは1500mくらいの稜線を歩いていた。
風が強くて止まると寒いので、僕らは歩き続けた。
すると後ろで大きな声がした。
「青空だ! 晴れた!」
矢島さんは空を指差していた。
あんな矢島さんの凛々しい顔は見たことがない。

こんなことも言っていた。
「ピーカンの晴れた日の写真ってあんま好きじゃないんだよね。被写体に光が均一にあたっている曇りとか雨の方が好きなんだよね」
こちとら、晴れがいいに決まっていると思っていたので拍子抜けした。

あと、苔とか撮らせるとすばらしい。
人間が目にとめない自然が、芸術に化ける。

鳥博士でもある。
「ピー、ヒョロロ」
「あ、●●●だ!」
てな具合に。

日が暮れて目的地につかず、夜の森を歩いたことがあった。
森の中から音がした。
「ヴォオーウーー」
「静かに! 何か聞こえる!」
「犬の声だよ」
「ヴォオーウーー」
「フクロウだ! やべ、オレ鳥肌たってる」
僕は矢島さんの「鳥肌たってる」という言葉に鳥肌がたった。

毎晩、はっきりした寝言を発する。
「ううー、なんで。おい!」(矢島氏いわく、奥様とケンカをしている夢を見ている)
「あっ、おれか?!」
「山の女はいいなあ」(矢島氏いわく、それは言ってないとのこと。でもある人が聞いていた)

炭水化物が大好きだ。
毎晩、アルファ米とラーメン(ソーセージ&ネギ入り)を食べていた。
とくに米が好きらしい。
1人で3合とか普通に食べる。
便通も非常にいい。

体もでかいが、声もでかい。
先日、「森山さんの話、ボソボソいってて何言ってるか聞き取りづらいので、もっとはっきり話してください」とクラケンに真剣に言われた。
「おめーに言われたかねえよ」とこちらも真剣に思ったが胸の奥にそっとしまった。
矢島さんを見習いたい。

ヘビースモーカーだ。
休憩のたびに1本吸う。
4泊5日の山歩きに1カートンを持ってきたというウワサも。

飼っているネコが大好きだ。
長い出張のときは会いたくてせつないらしい。

ファーストフードが大好きだ。
下山したらなに食べたい?と聞くと
「マクドナルドに直行だね」と言っていた。


こんな彼ですが、写真界では有名なのであります。
「写真新世紀」のグランプリをとっている巨匠なのであります。

しかし、ぜんぜん出しゃばらないのでありますね。

矢島さんの性格を一言でいえば、「人間臭い」。
寝言をのぞけば、写真も人も結構好きです、ぼく。
矢島慎一にみなさまご注目を。

森山伸也


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2009.03.16

メカに弄ばれる男、今年で29

 久しぶりに小金が入ってCDでも買おうかしらん、と某大手レコードショップ渋谷店へ行ったんだよ。で、購入しようと思ってた「サ上とロ吉」の新譜(つっても1月中旬発売ですが)をまずは試聴。なんといっても本当、音を聞くのが久しぶりで、試聴機の扱いにも手間どう浦島ぶり。ようよう、こんな感じだったっけ。して、ヘッドフォンのかけ方はこんなでいいすか? とかいちいち手差し確認です。非常に情けない限りである。
 ほどなくしてプレイ。よっ! 曲、かかったね。で、肝心のアルバムの内容ですが、いいじゃない! でも…、え…、なんか? ちょっとテイスト違うんじゃ? つうか「イントロ」と銘打ってるわりに長くないすか1曲目? 延々チャラチャ~ラ、チャラチャ~ラて鳴ってやがる。じゃ、アルバム名でもある「WANDER WHEEL」にLet’sスキップ3曲目! ウ~、つて始まったはいいが、ウ~、ウ~、サイプレス上野とロベルト吉野~、ウ~、ウ~、を永遠にループしてございます。これが最近のトレンドか? 表題曲でもラップしないんすか? 前出で“浦島”言ったが相当、年取ったな俺も。ならば次曲。ボタンをプッシュするとなぜか17曲目へ…。っへ? 焦る己を持ち合わせの理性で押さえつけ、巻き戻しボタンを押すも反応なし。連打するが、もち、いっかな応答なし。
 そこで初めて気付く試聴機の不具合。停止ボタンを押してみる。…反応なし。2度、3度、…反応なし。連打連打! 高橋名人ばりに16回ほど押しても無論、反応なし。よって、仕方なく放置。2階J-HIP HOP売場を離れたのでした。無念。俺、今年でいい年29。

仲村玄徳

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2009.03.07

1つの便りで

『前略、突然のお便り・・・』
なんて続けたらいいんだ?
あらたまった手紙をかくのは教育実習以来のことで、
早くも書き出しで戸惑った。


今年1月上旬ビーパル本誌の企画で、
東海道をサイクリングしてきました。
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東京→大阪間の全日程6日の中で、
私は1~3日目を走り通したのですが、
自分の担当ページはこともあろうに3日目。
正直言って、2日目の箱根越えで体力を使い果たしていて、
最後まで走れるのか心配でしょうがなかった。
自分のページなのに、
それはわかっているのだけど、体が重たくて久しぶりに笑えない状況に。

今でもはっきり言える、
これまでの人生の中で、疲労困憊度MAXの状態であったと。

あぁ疲れたなぁ、チョコレート食べたい。
と思えども、
この企画はコンビニで何か買うの禁止とされていて、
150km走ろうとしているにも関わらず、
その日私たちは行動食をいっさい持っていなかった。
そりゃ元気もなくなりますわよ。

そんな状況下の残り100km地点の静岡県牧ノ原で起こったことを
奇跡と言わずしてなんと言いましょう!

偶然出会った
元サイクリストのイイダさんという方に、
道のアドバイスを受け、
袋一杯のチョコと飴の差し入れまでいただいて、

なんとか150kmを乗り越えることができたのです。

相手にとってはただ道行く人へのほんの親切だったかもしれない。
こんなことすぐに忘れてしまうかもしれない。

でも、私はこのご恩を忘れられない!
あの差し入れがなかったら輪行しちゃってたかもしれない(企画丸つぶれの危機)。
ゴールの豊橋で泣きじゃくってたかもしれない。
そう思って、私は筆をとり、
慣れない日本語で感謝の気持ちを伝えることにしました。
イイダさんには雑誌の取材だなんて一言も言わなかったけれども、
その手紙を掲載誌とともに送りました。

それから数週間、
我が家に、宅急便が届きました。
通販とか頼んでないし誰だろう?
受け取ってみますと、
R0014830
ご依頼主は、イイダさんでした。


『 前略 突然のお手紙、掲載誌を見て、驚きと、嬉しさと人
  の温かさを気持ちよく受け入れさせていただきました。
             (中略)
   私も最近は大型バイクでのツーリングをたまに楽しんで
  いますが、今回のことが、自分をまた自転車と結び付けて
  くれるような気持ちになり、子どもの頃からの夢だった自
  転車日本一周なんてことが蘇ってきました(でも現実は厳
  しい)。
   でも、みなさまのおかげで少し忘れていた自転車
  生活を思い出すことができたことと、みなさまの温かい人
  柄にふれられたこと、1つの便りでこんなにも温かな気持
  ちにさせていただいたことに深く感謝いたします。
   
   今後もお体に気をつけて、活躍を期待しております。  』


お礼状を送ったはずなのに、
お礼状が返って来てしまいました。

自転車から遠ざかってしまった人が、
こんな風に感じてくれたんだぁ
と、なんだか嬉しくなって、
その夜、東海道リレーメンバー全員にメールで報告しました。

正直走ってる最中は、
こんなヘトヘトになってまで・・
と思ったけれど、

こうして誰かがどこかで元気になっているのかもしれない。

走る意味も書く意味も確かにあったんだなぁと。
旅を伝えるってこういうことなのかもしれませんね。

イイダさんの夢が詰まったその手紙で、
まだまだ走り続けることが出来ると勇気づけられました。
1つの旅で、1つの便りで、こんなにも心が温まるなんて。

もうすぐ3連休が来ます。
もうすぐ春が来ます。
さてどこに出かけましょうか?
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さ〜や、こと、宮崎早香

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2009.02.24

ケン!

先週の月曜日、朝起きると母親から携帯にメールが届いていた。
「ケン死にそう。2週間前からなにも食べないの。今日すごく寒くて、もう歩けないので外から台所へ連れてきました。あったかくて気持ち良さそう!もう長くないね。老衰だね」
とのメッセージのあとにはケンの写真が貼付けてあった。
Photo


ケンはもうすぐ16歳になろうとしている。
人間でいったら80歳をこえている年齢だ。
ケンの死は数年前から覚悟していた。
帰郷するたびに「会えるのもこれで最後かな」と声をかけてお別れしてきた。
しかし、死ぬ前にもう一度会いたいと思った。
もう一度、ケンと目を合わせて会話したいと思った。

そう思うといてもたってもいられず、新幹線に飛び乗った。
新幹線の中で書こうと思ってもってきた原稿も手につかない。
頭の中はケンとの思い出で埋め尽くされていった。

/////////////////

ケンが我が家にやってきたのは、たしか僕が中学2年生のときだった。
同級生の明子ちゃんが飼っていたビーグル犬の子供として生まれた。
ケンはそのメスのビーグル犬と野犬との間にできた子供だった。
だから、ケンは望まれて生まれてきた命ではなかった。
しかし、そんなことは僕ら兄弟にはどうでもよく、もうひとり兄弟が増えたみたいに家はにぎやかになった。
よちよち歩きのケンは、母親によって『ケン』と名付けられた。

ケンがうちにはじめて来たときのことを僕は鮮明に覚えている。
それは、春だった。
段ボールの中でうごめく薄茶色の命はぬいぐるみのようで、僕は何時間も飽きずに見続けた。
毎日、部活動を終えて、家に帰るのが楽しみになった。
技術家庭の時間に木工の授業があったとき、僕は迷わずケンの小屋を作った。
夕飯の前に散歩をするのが僕の日課になった。
よく夕飯のおかずを残して、ケンにあげた。
ケンはいつも僕の近くにいた。

サッカーの試合で負けたとき、ケンと田んぼ道を歩くとサッカーのことなんて忘れられた。
高校のとき好きな女の子を家に連れてきたら、ケンは怒って吠えた。
その女の子と別れたとき、ケンは心配そうに僕の顔を振り向きながら前を歩いた。
大好きなおばあちゃんが死んだとき、ケンをさすりながら号泣した。

ケンと一緒に歩いたり、なでたりするとどんなときでも心が落ち着いた。

家の周りの田畑を自由に走りまわるケンの姿が大好きで、よく首輪をとってあげた。
親父は「人様の迷惑になる」とか「車にひかれたらかわいそうだ」といって僕を怒ったが、僕は知らんぷりをした。
ケンが喜んで走る姿がただただみたかった。


Img_2357


進学のために18歳の春、ケンと僕は離ればなれになって暮らしはじめた。
実家に帰るというよりは、ケンに会うために年に数回は帰るようした。
あまり散歩が好きじゃない弟に「もっと長い散歩にケンを連れていけ!!」と本気で怒ったこともあった。
ケンのそばにいない自分がえらそうに言える立場ではないことはわかっていたけれど。
離れて暮らしていてもケンは僕のことを覚えていて、いままでと同じように接してくれた。
僕が駅から歩いて実家へ帰ると、小屋の前にポツンと座って、待っていた。
知らないひとには、牙をむき出しに吠えた。(カメラマンのムネマサも吠えられた)
お座りとかお手とかは苦手だったけど、番犬として立派な犬だった。

//////////////////

上越新幹線の燕三条駅につくと雪が降っていた。
Img_0647

車で迎えにいこうかという弟の気遣いを断って、歩いて実家へ向かった。
なぜだか歩きたい気分だった。

台所の中央には段ボールに入ったケンがいた。
その隣ではイスに座って親父がテレビをみている。
段ボールの中のケンは目を開いたままじっとしていた。
「ケン!」と声をかけるも反応がない。
体を揺すってみるけれど動かない。
「スポイトで水くれてやれ」と親父。
ケンは自分の力で水も飲めない体になっていた。
「動かねーよ」
「さっきまで動いてたんだれや。死んだかや?」
今度は親父がケンの背中をさすってみた。
なんの反応もなかった。
ケンは死んでいた。

親父いわく、30分前まではスポイトの水を飲んでいたという。
間に合わなかった。
せめて死ぬ瞬間は一緒にいてあげたかった。
ケンが僕のことをわからなくても、意識がなくなるまで近くにいてやりたかった。

ケンは僕をいろいろ助けてくれたけど、僕はケンのために何かしてあげれただろうか?
高校を卒業すると勝手に東京へ行き、ときどき帰ってくる僕をケンはどう思っていただろう。

僕はケンの隣に布団を敷き、一晩ケンと一緒に寝た。


翌朝、家族みんなで相談した結果、家の庭に埋葬することになった。

ツバキとゆずの木の間に穴を掘る。


Img_0667

軽くて、骨張ってガリガリのケンの体を穴の中に横たえ、好きだったドッグフードを周りに置いた。


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いつまでも眺めていると親父が
「いいか?」といってケンの体に土をかけはじめた。
僕はどうしてもケンの上に土をかけることができなく父の行動をただ見守るしかなかった。
親父の目には涙が溜まっていた。
親父もケンが好きだった。
毎朝散歩をして、毛を櫛ですいてあげていた。
僕はがむしゃらにケンの体の上に土をかけはじめた。
スコップですくう土が重い。
目から涙が止めどなく流れた。
目の前が見えなくなった。
それでも僕は必死になってケンの上に土を盛った。


ケンの隣のツバキはきっとキレイな赤い花を咲かすだろう。
ケンの隣のゆずの木はいつか実をつけ、お風呂に入れて僕らをあたためてくれるだろう。

ケンは僕の人生の半分を一緒にいきてきた。

そのケンは、もうどこにもいない。

Img_0685


この事実ほど、いまの僕を落ち込ませるものはこの世にない。

街角で犬を見たとき。
ケンが大好きだったちくわを見たとき。
ケンをふと思い出す。
すると一週間経ったいまでも涙があふれてくる。

帰り際、親父はいった。
「せつねぇな。もう犬は飼えねぇわ」
でも、僕はまた犬を飼いたい。
哀しいければ哀しいほど、僕らはケンからなにかをもらったことはたしかだ。

ケン、またどこかで会えるといいね。
そのときは、また田んぼのあぜ道を競争しようぜ。
トレーニングしておけよ。


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森山伸也

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2009.02.21

ガールズアウトドアからのお知らせ

蓼科GIRLS SNOW TREKKING
~真っ白な雪とすごす自然と食の女性限定2days~

昨年THE NORTH FACEが主催した女の子だけのアウトドア・トーク・イベントに引き続き、
今回は実践編 第一弾として、フィールドでのイベントが企画されています。

 あたり一面真っ白な雪に覆われた3月の蓼科は、言葉を失うほど美しい神秘的な世界!
雪の上で自由に歩ける道具「スノーシュー」をはいて、気軽な女性だけの雪上トレッキングにでかけませんか?
 ピラタス蓼科ロープウェイで一気に標高を上げ、フワフワの雪が降り積もる白銀の世界を散策。
ランチは、ゲストの玄米菜食料理研究家の山戸ユカさんの特製お弁当をご用意しています。
ヘルシーな食事が評判のヒュッテで夕食を楽しんだ後は、キュートで元気な最新アウトドアシーンが垣間見れるスライドショーも。
さらに温泉、早朝ボディメンテナンス・・・とコンテンツは盛りだくさん!
 季節うつろう日本の冬は本当に美しい。そんな時間を一緒に楽しめる女性だけの雪上イベントにぜひ遊びにきてください。

開催日:2009年3月14日(土)~15日(日)
 開催場所:長野県・蓼科
 募集人数:20人(最小催行人数15人)
 募集締め切り:3月7日(土)
 参加費:28000円(新宿~現地のバス代、スノーシュー&ストックレンタル代、宿泊費、食費、保険代含む)


お申し込み・お問い合わせ
アルパインツアーサービス株式会社
TEL 03-3503-1911
FAX 03-3508-2529
e-mail info@alpine-tour.com


Snowtrekking_ura


Snowtrekkingomote1

アウトドア界の姉さんたちが
企画しているガールズアウトドアイベントでっす!
頼りになるお姉さまたちばかりなので
参加して損はありませんよ~。
すでにアウトドアガールズな人も、アウトドアデビューしたい人も
ぜひ、ぜひ、ご参加くださ~い。


中山夏美


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2009.02.15

ザオウ IN USA

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わたくし、中山夏美24歳。
初めてアメリカへ行ってまいりました!

友人がホームステイをしている
バージニア州のニューポートニュースという都市へ。

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ニューポートニュースのハイウェイ。
ここのハイウェイは無料だそうです。

144

信号機は、ぶらさがっているだけ。
背の高いトラックは、信号機とスレスレ。
見てるこっちがひんやりしました。


友人は彼氏のお家にホームスティ。
彼氏は、スケートボートパークで働いています。
わたしが行った2月7日の日は、パークでイベントがありました。

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みんなが滑っている中、
レゲェライブ。正直行って危ない。
っが、まったく関係なし!
みんなノリノリ。
スケボーパークには、3歳ぐらいの子供から
その親までたくさんの人がいました。
アメリカンは、スケーターが多い。
しかもめっちゃうまい。

そして、今回の旅のメインは

039
ニューヨークに行くこと!
高速バスに乗って8時間ぐらい。
料金は往復で60ドル。
安い。
中国系のバスなので、乗っている人も
中国人が多い。
外国人ばかりの高速バスは初めて。
出発前にお客さんと乗務員がもめて
30分ぐらい出発が遅れる。
原因は、子供の分の料金を払わずに乗ろうとしていたかららしい。

日本のバスとの違いは、窓にカーテンがないことと
消灯時間を過ぎても話が止まないことでしょうか。

ニューヨークの旅を写真と一緒にご報告。


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ニューヨークのブルックリン。
友達とその彼氏ジェド。

051
ジェドの友人宅へ泊めてもらいました。
リビングには、自転車が3台。
さらに

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台所に1台。
フライパンと一緒に自転車もつるされていました。
ビックリしたけれど、かっこいい。
こちらのお家に2日間お世話になりました。

058
マンハッタンのチェルシー
ヘブンズキッチンフリーマーケット。
毎週土日に開催されているらしい。
059
こんなものが売っていました。


066
タイムズスクエアでやっちゃいました。
海外ドラマ「HEROES」でおなじみ
マシオカさんの「ヤッター」

086
ブルックリンの街には
なぜか、スニーカーがぶら下がっていました。
しかも多分電線に。
なぞです。


111
手のひらサイズの自由の女神。
これ、定番でしょ!?


107
ニューヨークからスタテン島まで行く船は
24時間運航していて、さらに無料!
自由の女神の下までは行けないけれど、
近くまでは行けます。
あっ、もちろん女神の下まで行ける船も出ていますよ。
料金は18ドルぐらいでした。

135
アメリカ自然史博物館。
恐竜、海の生物、北米の哺乳類、化石、インディア、アフリカの動物などなど
自然界に住むいろんな生物のことがわかります。
「すごい」って言葉を連発しながら回りました。
すべて見て回るのに最低でも3時間は必要。
すっごく広いです。
料金は15ドル。

136
チャイナタウン。
ニューヨークとは思えません。
このチャイナっぷり。
こっからまたバスに乗ってニューポートニュースへもどってまいりました。

このほかにも、ソーホーとかチェルシーマーケットとか
ユニオンスクエアなどなどに行きました。
ハーバーズのハンバーガーと食堂で食べたマッシュポテトがアメリカでのお気に入り。
ベーグルはシナモンレーズンにクリームチーズが1番です。


165


泊めてもらった家に住む人々。
毎晩、朝までパーティーが繰り広げられていました。
アメリカンの若者は寝ない。


アメリカってホント自由な国だなっと思いました。
お店とかでも決まりがほとんどない。
ビックリしたけれど、とってもそれが普通に思えました。
日本は少し、決まりごとが多すぎるのかもしれないです。
もうちょっと自由に考えて、行動してもいいのかも。
アメリカンは、感謝の気持ちを忘れないらしい。
お店でも、友達同士でも何かあると必ず「サンキュー」って言ってくれる。
サンキューって言うと「どういたしまして」と言ってくれる。
当たり前だけど、けっこう大事なことですよね。

1週間のアメリカ旅。
あぁ、楽しかった。


中山夏美

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2009.02.03

つれづれなるままに

昨今、マスメディアはどこも不況、不況だとやかましい。

キャンプで知り合った27歳のOLは、『NO残業DAY』がはじまり会社に早く帰れと言われるらしく、時間ができた彼女は毎晩ジムに通い出したというし。
同じく27歳のOLは残業を禁止され、毎晩のように心の拠り所であるマンガ喫茶に通い詰めているといい。(ちなみに彼女のお気に入りマンガは『うさぎドロップ』)
30歳のウェブプログラマーの友達は仕事が少なくなったと念願の沖縄移住を本格的に考えだしたりして。
身の回りにも不況の波は押し寄せているようです。
でも、これをきっかけに自分の好きなことを見つけたり、人生の転換期になったりすれば不況がすべて悪いことだとは思いませぬ。なんてのんきなことを言っていたら怒られそうですが。
ブルータスが農業特集をしたりして、時代が動いている感じがします。

さて僕らライターといえば・・・、たしかに昨年より仕事は少ないかもしれぬが、そんな変化はないような。
と、考えると日本経済の流れに僕らははじき出されているのですね、きっと。

★☆☆★☆☆★

このブログの右下にある検索ランキングで『合ハイ』が3位にランクイン!
『合ハイ』って。
その言葉、なんかハレンチな感じがして嫌いです。
『釣りバカ日誌』のハマちゃん『合体!』みたいな。
ただの『山登り』『ハイキング』でいいじゃないか!
不況の力も手伝ってか、お金のかからない山登りをする若者が増えてきています。
女性を山に連れて行って、おいしいご飯とお酒とお話を提供する「アウトドアコンシェルジュ」という仕事をしたら儲かる!と誰かが言っていました。

★☆☆★☆☆★

僕には1歳下と10歳下の弟がいまして。
そのふたりは趣味が似ているようで。
山登りばっかり行っているお兄ちゃんはいつも蚊帳の外なわけで。
「最近、どんな音楽聞いてるの?」と聞いてみたところ
the band apart なんかかっこいいよ」
早速、ユーチューブで聞いてみると
かっこいいじゃん。
じゃあ、CDでも買うかと吉祥寺のHMVへ行ってみたが見つけられなかった。

僕には2歳上のお兄ちゃんがいまして、彼とは趣味が合うようで。
「ダナーのマウンテンライトを買ったよ。調子いい」
まさに僕が欲しいと思っていたブーツなのでした。

なにが言いたいかというと、兄弟は多い方が人生楽しいということ。

★☆☆★☆☆★

前頁で倉本が言っていたように、金曜日に水道橋でご飯を食べました。
帰り道、神保町駅まで歩いている途中にぐでんぐでんのツネが行方不明に。
「そんなに寒くねえから死なねえだろ。おいていこう」
「そうですね」
電車に乗る僕と倉本。
するとホームから髪を振り乱したツネが飛び乗ってきた。
7mくらい離れたところから彼の行動を観察していると突然「プシュッ」という音が車内に響き渡った。またやっちゃってるー。
そう、その音の正体はツネが缶チューハイを開ける音でした。
カバンを網棚にあげて、飲みはじめたー。おまえねえ。
さて、乗り換えの笹塚駅に到着。
乗客がみんな降りてもなかなか降りない。
はやく降りろ!車庫いっちゃうぞ。
電車を降りたと思ったらカバンを忘れたことを思い出し、また車内へ。
そうこうするうちに超満員の快速電車が反対ホームにやってきた。
片方の手にはカバン、もう片方の手には缶チューハイ。
ホームの白線を見ながらニタニタ笑っている。
他の乗客にくっついて最後に乗りこんだ。
やるじゃん!
そのときだ。
「命の水」缶チューハイを電車とホームの間の隙間に落としてしまったのだ。
「ああー」と叫ぶツネの魂の叫びが聞こえた。

Dpp_0001

おまえ、隣の男性に抱え込まれてるぞ。
そっちの方が心配だわ。

もりやーまん

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2009.02.02

革命に思う自分の仕事

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『28歳の革命』『39歳別れの手紙』が公開中の『チェ』2部作を観ました。
かのチェ・ゲバラを描いた映画です。

よく分からないけども、このブログを見ている人は鑑賞率高そうだなーと思ったので、リコメンド的な感想を書きたいと思います。

先日、我らがボス、スミスこと住川氏らとSAKEを飲みかわしながら話していたときに、氏は『b*p』や『BE-PAL』に携わる気持ちとして「自分らでこの雑誌を変えてやる! っていう気概を持つべきだ」と言っていました。


その翌日に映画を見て、僕のなかでいちばん印象的だったのは、

「革命か、死か」

というセリフでした。


行動を起こすのなら、その失敗は死であるという気迫のある言葉です。背筋がビッとします。考えてみれば、革命でなくても「変える」ことや「参画する」ことにはこのような気持ちが必要なのでしょう。それは『b*p』とか『BE-PAL』とかのいち小媒体(って僕が言っていいのだろうか)での話だろうと、国の話だろうと違いはないのじゃないか、と。


ずうっと前にマスダ伍長が、自分の関わる雑誌について「俺は少なくともゼロでありたい。俺がいることでマイナスにはなりたくない。そんでプラスになれれば雑誌はもっと面白くなる」というようなことを言っていたようないなかったような気がする。これはマスダ式の謙虚かつ消極的な態度表現なわけですが、その実はもっと過激で暑苦しいものを秘めていると解釈するべきでしょう。でも伍長、最近アツくないぞ!


と、いうわけで(何が?)、僕の基本的精神としては、「この雑誌はこういうテイストだからこういう構成でいいんじゃないの」なんていうふわ〜んとしたものはくそくらえなわけで、例えそこに技量が及ばないとしても、「変えてやる精神」は失わないようにしたいのでした。ウィーキャンチェンジ、イエスウィーキャンなわけです。


ここ最近のやる気のなさを吹き飛ばしてくれる映画でした。

<会合『日本のなかの北京』における会話内容覚え書き>
・浮気に関する回想と懺悔
・いじめられて閉め出された男、閉じ込められた男
・バイト先での労働と、労働単価の不公平感に関するすべらない話
・『カラマーゾフの兄弟』、スネギリョフ氏に関する談話
・ミンミンさんの創作能力分析「キュウリはないのですか」
・猪八戒の姑息さについて

(倉本健介)

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«昨日は飲みたい気分だったのよ。